辻庵
辻庵でのゆるき流れを、軽〜くね
教科書のようなメニューブック

先にお断り。

今回の話はレストランスタッフのオタクな話です。

店の備品にはそれぞれ色々な思い出や思いがあります。

メニューブック。

料理のシミが付いているのに気づかずに出して怒られたこと。

こぼれたものがページに挟まり、乾いてくっつき開かなくなって怒られたこと。

お客さまのテーブルの上に料理を置く場所がなくて、唯一空いていたスペース「メニューブック」の上に「エイヤ!」と置いたら、後から店長に「メニューブックは店の顔なんだぞ。」と怒られたこと。

料理がガラリと変わりメニューも一新し、表紙が厚い革(風)のものになって身が引き締まる思いがしたこと。

ナドナド。

若かりし頃の懐かしい思い出です。

辻庵のメニュー。

A4の紙一枚。

両面カラー印刷。

字が小さくて見づらいというご指摘がありましたが、毎日更新して新鮮味があるし、何より愛着があったのでずっとそのまま使ってきました。

ところが突然気づきました。

A4の紙には収まりきらなくなっていることを。

いままで積み重ねてきたもの。

少しずつではありますが確実に増えていたのです。

クリアファイルを買ってメニューブックを試作。

4~5ページ位で終わるかと思いきや結局20ページギリギリ。

ひとつひとつ料理名を打ち、コメントを入れていくにつれて増す緊張感。

「責任感」と言い換えることもできましょうか。

メニューを新調したことで味わう初めての感覚。

透明のクリアファイル。

白黒で料理の写真もない。

まだまだ見やすく親しみやすいメニューブックには改善が必要かと思いますが、どうにか新たな一歩を踏み出しました。

「教科書のようなメニューブック」

また一つメニューブックの思い出が増えました。

MIYATAでした。

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